いよいよ園生活を締めくくる3学期がスタートしました。
今学期から、年長組は新しい保育室での生活が始まりました。環境が変わることで、子どもたちの気持ちも新しくなり、卒園という大きな節目に向かって、このお部屋でたくさんの思い出を積み重ねていけるよう、一日一日大切に見守っていきたいとおもいます。
先日、お作法教室を行いました。正座の仕方や、お辞儀の角度など、一つひとつの所作(しょさ)を大切に学んでいます。
初めの頃は、道具の名前もわからず「これなぁに?」と聞いていた子どもたちでしたが、今では「茶杓(ちゃしゃく)」「茶筅(ちゃせん)」「柄杓(ひしゃく)」「茶碗(ちゃわん)」といった言葉が自然と出てくるようになりました。先生に頼る事なく自分で考え一生懸命取り組む姿が日々の積み重ねの大きさを感じます。
今月には、お作法参観を予定しており、子どもたちが心を込めたお茶を、お家の人に飲んでいただきます。楽しみにしていてください♪
茶道の基本精神『和敬清寂(わけいせいじゃく)』
和(わ)・仲良く・平和
敬(けい)・尊敬
清(せい)・清潔
寂(じゃく)・落ち着いて・穏やかに
お作法が始まる前には必ず『和敬清寂(わけいせいじゃく)』の意味を子どもたちと一緒にお話ししています。全員が覚え、答えられるようになりました。
日頃の生活の中でも「わけいせいじゃく、おだやかにするんだよ!」と、友達同士話していて、しっかり身についているんだな、と感心しました。
ねこくみ まえじま まりこ

