園の畑で、季節の野菜作りを実施しています。
子どもたちと一緒に種や苗から、いろいろな野菜の成長過程を身近に感じながら収穫を楽しんでいます。
収穫した野菜は、給食室で調理して、昼食やおやつとしていただきます。
子どもたちが、植物の生長に興味を抱き、旬や季節感を感じたり、食物の大切さを学んでいます。

お米ができるまでの家庭に関心を持ち、収穫する喜びを味わっています。
田んぼの中へ足を入れると、先生や友達にしがみつき、「キャーキャー」と言いながらも田んぼの泥の感触を楽しむ子どもたちです。

梅＝すっぱい　と感じる子どもたちが多いですが、手間をかけて梅をきれいにしたり、量ったり、塩もみをすることで様々な感触になり、梅の実に触れることを楽しんでいます。

すみれこども園のヤマモモの木からできる「やまももの実」
木登りをしながら実を採ったり、手のひらが真っ赤になりながら楽しんでいます。
完成したシロップで、やまももジュースややまももゼリーを作ります。

皮剥きから体験し、渋柿が干すことによって甘くなることを学びます。
テラスに吊るされた干し柿を毎日観察する子どもたちです。