園長先生の「み~つけた!」

【園長だより】真剣勝負の素晴らしさ

2026.01.27

 厳しい寒さが続き、子ども達も白い息を吐いたり、冷たい風に頬を赤くしたりと、小さな体で季節を感じています。

 年長さんは、あとわずかで卒園です。月日が経つのは、早いものですね。3学期は、それぞれ就学する小学校へ遊びに行く機会があり、子ども達も小学校への期待や、夢が膨らんでいます。私たち職員も、子ども達のワクワクする気持ちが増えるよう声掛け・サポートをしていきたいと考えています。

 先日、私に素敵なお手紙が届きました。そこには、「挑戦状」と大きな文字が!年長さんがこれまで取り組んだ百人一首のお誘いでした。私も、腕まくりをして挑みました。始まる前の緊張。結果は、私の惨敗。頭を抱えてしまいました。子どもの記憶力は、改めてすごいと感じましたし、意欲・やる気にとても感動しました。

「感動とは」ある物事に深い感銘を受けて、強く心を動かされること、と説明があります。ポジティブなストレス解消や、記憶力の向上、人格的成長や視野の拡大をもたらすと言われています。

 年長組のN君も私も、「うれしい、悔しい、またやりたい、もっと頑張りたい・・」色々な思いが湧きあがりました。真剣勝負っていいものですね。まさに、素晴らしい感動・体験でした。

 私たち職員は、子どもの「できた」という瞬間に立ち合えたり、成長を間近で感じることのできる幸せなひと時を、いつも子ども達からもらっています。子ども達と職員達の子どもをやる気にさせる力には、感謝しかありません。

 お父さんお母さん、わざと負ける優しさもいいですが、年長さんとは、そろそろ本気で勝負することがあってもいいでしょう。子ども達にとっても、学びになると思います。

園長 服部 恵子

挑戦状

挑 戦 状

真 剣 勝 負