10月2日に園バスに乗って、第4駐車場まで芋掘りの見学に行きました。
乗り物が大好きなぱんだ組さん。前日に「明日は園バスに乗るよ~」と伝えると、目をキラキラ丸くして、「やったー!!」と、とても喜ぶ子どもたち!次の日の朝、「バチュ(バス)乗る?」と確認する子や「今日バスに乗るんですか?」と確認する保護者の方もたくさんいました。先生の話を聞いてお家で伝えられていること、前日の話を覚えていること、疑問に思ったことを言葉にして相手に問いかけることなど、子どもたちの1つ1つの行動や、言動に成長を感じ、とても嬉しくなりました!
初めての園バスにドキドキ!ワクワク!な子どもたち。先生とお約束した、“立たない”“手は持ち手にギューをする”をしっかり守って、出発!園の近くを少しドライブすると「ここ、いつもママと通るー」と楽しそうな声があちこちから聞こえました。
バスから降りるときは自ら「ありがとう」と運転手さんに伝える子もいました。自然とお礼の言葉が言えるぱんだ組さん、素敵です!
第4駐車場に到着してからは、さつまいもや栗を見たり、すみれサロンで遊んだり、きっと子どもたちにとって充実した1日になったと思います。
次の日の連絡帳は「貴重な体験をありがとうございました♪」「楽しかったようで帰ってからバスの話が止まらなかったです!」などと嬉しい報告がたくさんで、私もとてもうれしくなりました。これからもたくさんの経験と楽しい毎日を心掛けていきたいです。
ぱんだ組 すずきなるみ